甘味処と描かれたのぼり

のぼりと文化祭といえば、高校の文化祭の模擬店を思い出します。私の通っていた高校では、申請をすれば、それぞれの教室を使って、催しをすることができました。

食べ物を扱うのは、食堂を区画したブースを使った模擬店と決まっていました。

私の通っていた高校は、1学年に10クラスあったので、食べ物の模擬店を出せるのは、3年生のクラスだけと決まっていました。

ですから、1,2年の時は、食べる方専門で、食堂に行って、本物の屋台のお店のように、各ブースに幟がかかっているのを見て、お祭り気分で盛り上がっている中を何が売っているのかを確かめました。

女子に人気があったのは、甘味処と描かれたのぼりが立っているワラビ餅やあんみつなどの和風模擬店でした。

そういうクラスは、女子が中心で頑張っていました。食べ物で人気が高かったのは、焼きそばやたこ焼きなどの焼き物でした。焼いている人は、汗だくで大変そうでしたが、すごく楽しそうでした。

そして、のぼりの前に立つ呼び子の3年生が、クラブの先輩だと、否応なく、連れて行かれて買わされて、今から思い返すと、楽しい思い出です。自分が下級生の時には、早く3年になって、店を出したいと思っていました。

お祭りムードを盛り上げるのぼり

のぼりと文化祭の思い出というのは、私自身にはあまりありません。

女子高で、校則は大変きびしいものがありましたから、たとえ文化祭だからといって、大いに羽目を外してわいわい騒いでよろしい、ということはありませんでした。

文化祭とは、あくまで日ごろの学習の成果を発表する場であるという考え方でしたから、その考えもあってか、学校の前庭に設けられた焼きそばやアイスクリームを販売する屋台の前にも、お祭りムードを盛り上げるのぼりなどは一切立っていなかったと記憶しています。

もしも立っていたなら、どこに何の屋台があるのかすぐにわかったと思いますが、傍にいってみないと、何を作っている屋台なのか分からなかった思い出があります。

今は時代も変わり、母校の文化祭もかなり様変わりしたことと思います。今でも文化祭の前になると、卒業生には、ぜひとも文化祭にお越しくださいと連絡が来ますが、果たして屋台の近くには幟が立っているのか、ちょっと気になるところです。

私が在校したころと同じようにのぼり旗が立っていなくて、母校らしいなとうれしく思うか、にぎやかに立っていて、時代の移り変わりを感じるのがよいのか、ちょっと複雑な気持ちを抱いてしまいます。

のぼりのオリジナル制作

のぼりと文化祭と言えば自分の好きなデザインをはじめとして応援のメッセージや記念に残る文言を入れられるという利点があり注目を集めてきております。私自身も学生時代にクラスメイトと自作した経験があり、自分たちで制作したという意味で非常に大切な思い出として今でもしっかりと心に残っております。

かつては、のぼりというと既製品などを利用するということがメインでありましたが、最近ではオリジナル制作をされるという方も非常に多くなってきております。

企業や店舗などで独自の宣伝や広告を実施する際にも手軽に制作できるということから、バーゲンなどのイベントでもよく見かけることが増えてきております。

ネット社会といわれる現代においてはインターネットを通じて様々な製品が購入でき、幟なども手軽に検索して、購入することが可能になってきております。

デザインなども専用のアプリケーションなどを使用すれば初めてという方でも、意外と簡単に出来てしまうという大きなメリットも生まれてきております。

従来では、のぼりのオリジナル制作というとコスト面で気になってしまうことがありましたが、最近ではリーズナブルな価格で活用することが可能になってきております。興味があるという方は一度ご利用になられてみてはいかがでしょうか。